はじめまして!
「マリッシュ婚活ラボ」の管理人、「中の人」と申します。
普段は「マリッシュ婚活師」として、自身の経験をもとに情報発信をしています。
まずは少しだけ私自身の話をさせてください。
私は現在38歳。
離婚したのは2020年、33歳の時でした。
現在は小学生の娘を育てるシングルファザーです。
離婚当初、仕事と育児に追われる毎日。
当時30代半ば、正直自分の将来や「恋愛」なんて考える余裕はまったくありませんでした。
でももう一度誰かと一緒になれたらな。
でも・・・
「もう一度、誰かとパートナーになれるんだろうか?」
「娘がいる30代の男を、受け入れてくれる人なんているんだろうか?」
そんな不安も当然募る。
それでも、心のどこかで「娘のためにも、自分が幸せでいる姿を見せたい」
「人生を分かち合えるパートナーがほしい」という思いが消えることはありませんでした。
そんな私が再スタートの場所として選んだ場所。
それはマッチングアプリの「マリッシュ(marrish)」です。
結論から言います。
離婚してから数年、私はこのマリッシュというアプリを通じて、10人ほどの女性と実際にお会いしました。
そしてそのうち3人の方と真剣にお付き合いをすることができました。
この記事は、私と同じように「離婚」や「子持ち」という背景を抱え、新しい一歩を踏み出せずにいるあなたに書いています
「マリッシュなら、もう一度幸せになれる可能性がある」ということを、私の実体験からお伝えしたい。
【絶望からスタート】30代シンパパの婚活
「普通の出会い」が絶望的にない現実
離婚してすぐは、本当に「出会い」がありませんでした。
平日は仕事と家事育児。休日は娘と公園。
職場に出会いは皆無。
友人に紹介を頼む?
いや、 30代半ばとはいえ、バツイチ子持ちの男を誰が積極的に紹介してくれるでしょうか。
合コンや街コン?
小学生の娘を夜に置いていくわけにもいきません。
「ああ、詰んだな」と。
社会とつながっているようで、恋愛市場においては完全に「孤立」していました。
マッチングアプリへの偏見と「マリッシュ」との出会い
正直、マッチングアプリには抵抗がありました。
「若い子たちが使うものでは?」「遊び目的の人が多いのでは?」と。
一般的にマッチングアプリは20代~30代前半が中心です。
しかも「バツイチ」や「子持ち」という自分のプロフィールは明らかに浮いてしまいます。
そんな時にふと見つけたのが「マリッシュ」でした。
「再婚」「シンパパ・シンママ応援」というキャッチコピーが、目に飛び込んできたんです。
これだ!
私が探していたのはこういう場所だったんだと直感しました。
なぜ「マリッシュ」はバツイチ・子持ちに最強なのか?
私がマリッシュを使い倒し、10人と出会い、3人と交際まで至った経験から言えことがあります。
マリッシュが他のアプリと決定的に違う点、マリッシュだからこそ出会える理由を解説します。
理由1 利用者の「本気度」と「理解度」がケタ違い
マリッシュの最大の特徴は、利用者の多くが「再婚」を視野に入れていることです。
- 離婚経験がある(バツイチ)
- 子どもがいる(シンパパ・シンママ)
- あるいは、そうした相手に「理解がある」
このような方々が、最初から「真剣な出会い」を求めて集まっています。
他のアプリでありがちな、「とりあえず会ってみよう」という軽いノリの人は圧倒的に少ない。
だから、メッセージのやり取りからして、中身が濃いんです。
私もプロフィールに「小学生の娘がいます」「娘との時間を最優先にしています」と正直に書きました。
驚いたことに、それに対して引かれるどころか、「私もです」「お子さんを大切にされていて素敵です」
そんな風に共感してくれる女性が本当に多かったのです。
理由2 「バツイチ」「子持ち」が不利にならないプロフィール機能
マリッシュには、再婚活を後押しする独自の機能があります。
例えば、「リボンマーク」。
これは男性が購入できるアイテムです。
「シングルマザーや再婚に理解があります」という意思表示になります。
プロフィールで「子持ち」と書いた瞬間に足切りされる…そんな悲しい経験は、マリッシュではほとんどありませんでした。
むしろそこを理解した上で「いいね」をくれる人しかいない、と言っても過言ではありません。
理由3 私が「10人と出会い、3人と交際」できたリアルな体験
机上の空論ではありません。
私のリアルな数字がこれです。
- メッセージのやり取り:多数(数えきれません)
- 実際に出会った人:約10人(「会いたい」と思える人だけと会いました)
- お付き合いした人:3人(残念ながら結婚には至りませんでしたが、どの方とも真剣に向き合えました)
これは私が特別イケメンだったからでも、高収入だったからでもありません。(ごく平均的な30代です)
ただ、「自分の境遇」と「アプリの特性」が、奇跡的にマッチしていたからです。
離婚後の傷、育児の苦労、将来への不安。
そういったものを共有できる。
あるいは、まるごと受け止めようとしてくれる女性たちと出会えたのは、本当にマリッシュのおかげです。
「どうせ無理」と諦めているかつての私へ
この記事を読んでいるあなたは、もしかしたら数年前の私(33歳)と同じように、
「自分なんて、もう恋愛対象として見られない」
「子どもがいるのに自分の幸せを求めるのはワガママじゃないか」
と一歩を踏み出すことをためらっているかもしれません。
でも断言します。
あなたが幸せになることを誰も責められません。
そしてあなたとお子さんのことをまるごと受け入れたいと思ってくれる人は必ずいます。
ただその人は、公園にも、職場にも、友人の輪にもいないかもしれない。
その人がいる場所は、あなたと同じように「真剣な出会い」を求めて集まる「マリッシュ」のような場所なんです。
私が3人の方と交際できた経験は、私に「男としての自信」と「もう一度、人を愛せるんだ」という希望を取り戻させてくれました。
まとめ 新しい人生はアプリを開く「勇気」から始まる
離婚は人生の終わりではありません。
新しい人生のリスタートです。
私も娘との生活を守りながら素敵なパートナーを探し続けています。
もしあなたがほんの少しでも「このままじゃ嫌だ」「誰かと支え合いたい」と思うなら。
勇気を出して一歩を踏み出してみませんか?
マリッシュは登録無料です。
まずは「どんな人がいるんだろう?」と覗いてみるだけでも構いません。
そこにあなたの未来のパートナーがいるかもしれないのですから。
私のこの実体験があなたの背中を押すきっかけになれば、こんなにも嬉しいことはありません。
(完)